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来る2025年問題。高齢化社会に向かっている現代で、いかに寝たきりになるのを防ぐのか。その1つにロコモティブシンドロームが挙げられます。
自分の足で歩く。歩ける。運動器を長持ちさせ健康寿命をのばすために薬局・薬剤師としてのサポート方法を学ぶ。

« 内容 »
第21回ファーストメディカルフォーラムを開催しました。

今回のテーマは『ロコモティブシンドローム』
ロコモは最近多くのメディアでも取り上げられているテーマです。
高齢化が進む中で下半身の筋力不足から転倒に繋がり、骨折や寝たきりの状態に陥るケースが多くあります。

当社の健康フェアでもロコモ検査を実施し、管理栄養士による骨や筋肉に関するセミナーも行っています。

寝たきりに繋がってしまう事象が多い中で、ＱＯＬを維持し健康に生活してもらうための知識を身に着けます。

年齢を重ねても健康に歩くことができればQOLも維持され、医療費削減にも繋がることができ、厚労省も積極的にロコモに取り組んでいます。

立ち上がり測定も薬剤師自身が体験し、今後のサービス向上に繋がることと思います。